バリアフリーで
人にやさしく
Point 01
50代から考える、楽しく健やかな暮らし
Point 02
仕事も趣味も充実したセカンドライフを
Point 03
ライフスタイルの変化に応じた新しい生活提案
子どもたちの独立、親との同居など、家族構成が大きな変化を迎える50代。築20年を過ぎた家ならメンテナンスも必要な時期です。気力、体力ともに、まだまだ若い50代だからこそ、これからの人生を楽しむリフォームを考えてみませんか。
長年の仕事を通じて培った得意分野を生かして、定年後も働きたいと考えている男性は多いようです。独立した子どもの部屋を改装してホームオフィスにしてはどうでしょう。小さなテーブルとソファを置いておけば細かい作業の後の気分転換や来客用としても重宝します。また、楽器を弾いたりAVルームにするなど、隠れ家的な趣味の空間にすることもできます。仕事や趣味に夢中になって夜遅くなった時も、別寝室にしておけばお互いに気兼ねもありません。
LDK横の客間兼用の独立した和室をなくして、オープンなカフェダイニングにリフォーム。新たに設けた中庭とキッチン、ダイニングを同じタイル貼りにすると外との一体感も高まります。腰掛けられる高さのタタミコーナーに造り付けられたダイニングテーブルは大人数での集まりにも対応。子どもたち家族が帰ってきた時だけでなく、普段から女子会やおしゃべりの場として、あるいは趣味や習い事の仲間が集える場としても使えます。
玄関の奥行きを広げ、洗い出し仕上げの床と飛び石で和の雰囲気を演出。ホールから障子で仕切られた本格的な茶室にお客さまを直接お招きできます。またバルコニーに面した和室をなくして18帖の広いLDKを実現。LDKに続く和室から茶室に入ることもできます。押入れのある4.5帖の和室は、お客さまのお泊りにも対応。障子を開け放てば、LDKと一体化した広々とした空間を実現します。
これまでダイニングキッチンとリビングに分かれていた空間を一体的なLDK空間としてリフォーム。リビングの床をタイル貼りとし、屋外に同様のタイルを貼ったテラスを設けることで、庭とのつながりを感じさせる空間に。いつでも外を感じていたい犬たちもここちよく過ごすことができます。キッチン横のダイニングテーブルでは、食事を楽しみながら犬と触れ合うこともできます。
ダイニングキッチンを和室に変更し、客間として使っていた二間続きの和室をLDKに変更。LDKに続くように大きなウッドデッキを設けました。子ども夫婦と一緒に孫たちがやってきた日は、ウッドデッキでバーベキューも楽しめます。小さな赤ちゃんがいる場合には、リビング続きの和室でオムツを替えたり、寝かせたりできます。LDKに置かれた大きな床座のダイニングテーブルは、みんなで食事を楽しんだり、話をしたり。いろいろな場をつくることで、全員でも、それぞれでも楽しく過ごせる空間になります。
庭に設けた家庭菜園。キッチンから直接アプローチできるので、採れたての旬の野菜をすぐに調理できます。また、ウッドデッキの横に設けられたバーベキューコーナーで新鮮な野菜を焼いて食べるのも楽しみ。孫たちと一緒に育てた野菜ならなおさらです。四季折々に花を咲かせ、実を結ぶ野菜や草花を身近に感じることは、大人にも、子どもにも楽しく豊かな思い出になります。
50代からも健やかに暮らせるリフォーム・リノベーションをご検討のお客様はお気軽にご相談ください