最新のIOTを取り入れた社員のためのセカンドハウス
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築19年のマンションを社員のためにセカンドハウスとしてリノベーション。人が集まりやすいLDK、ジムとサウナの設置、そして、最新のIOT技術の導入というご要望にお応えするため、設計チームとデバイスチームの2チームで対応しました。
LDKを大空間のワンルームに
室内は円形を多用したくびれのあるワンルームとしました。IOTの各種デバイスを格納したコア部分を丸く仕上げることで、無線電波の通りやすさをイメージ。さらに壁面に設置されたキッチンは奥行きを浅くし、端部を曲面に仕上げることで、室内の壁と家具の曲面ともマッチしました。
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シャワーとサウナ付きのジムスペースでリフレッシュ
プライベート空間だった個室は共有のジムスペースに。ワークアウトで汗をかいた後は、併設したサウナとシャワーでリフレッシュ。充実した時間を過ごせる空間になりました。
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物件データ
| 用途 | マンション |
|---|---|
| 築年 | 築19年 |
| 地域 | 大阪府 |
| 工事概要 | 全面リフォーム |
| 工期 | 約3カ月 |
| 設計・施工 | 積水ハウス建設関西株式会社 |
| 延床面積 | 74.39㎡ |
|---|---|
| リフォーム面積 | 74.39㎡ |
| 構造規模 | 鉄骨鉄筋コンクリート造（SRC造) |
| 地域区分 | 準工業地域 |
| 工事費 | 約2,300万円 |
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