2020.12.18
スタッフ紹介 積和建設埼玉株式会社埼玉支店 営業課長の石村 和清をご紹介します<前編>
今回は、スタッフ紹介第1弾として、積和建設埼玉株式会社埼玉支店 営業課長の石村 和清をご紹介します。

- Q. 自己紹介をお願いします。
- 埼玉県熊谷市出身の52歳です。
もともと新卒で積水ハウスの営業として入社し、2013年に積和建設へ。
宅地建物取引士のほか、福祉住環境コーディネーターの資格があり、戸建てやマンションのリフォームのほか、介護施設の改修なども担当しています。
- Q. 住宅だけでなく施設も手がけているのですね。
- 私たちは、一戸建てやマンションなど家族で暮らす住まいのリフォームをさせていただくことが多く、「住みやすさ、暮らしやすさ」を考えるのは、得意分野なんですよね。
家族と離れて暮らす施設も「家」であることに変わりはありませんから、高齢者の方がどうすれば快適に暮らせるか、コンセント一つとっても、どの位置にあれば便利なのか細部にまでこだわってご提案をします。
するとある施設長から、「住まいをつくってきた会社ならではのご提案ですね」と喜んでいただいたことがあり、すごくうれしい気持ちになったのを覚えています。
- Q. 普段は営業としてどんなことをされていますか?
- 営業は、リフォーム全般に携わります。
ご相談を受ける、プラニングをする、そして施工に入ってからは、リフォームの規模にもよりますが、自身が現場監督の役割を担って、職人さんや業者を取りまとめることが多いです。

- Q. お仕事で心がけていることは?
- まずは「自分が一人で物事を動かしていく」という意識を持つようにしています。
私自身が中心となってプランを把握し、誰にどの部分を任せるかを考える。そしてお客様の気持ちになってチームを動かしていく。
そんな風に軸を1本立てることで、最初のプランがブレることもありませんし、お客様も業者さんも誰に相談すればいいのか分かるので、安心できますよね。
実は片付けが趣味という石村。
「人生がときめく片づけの魔法」の著者である近藤 麻理恵さんこと「こんまりさん」の片付けメソッドに共感して、休日は自宅で実践しているのだとか。
なかなか家が片付かないとお悩みの方は、ぜひご相談を!
次回は、積和建設の魅力やリフォームをする上で大切なことを語ってもらいます。
後半もお楽しみに。
<積水ハウスグループ>
積和建設 公式 Facebookホームページはこちら
https://sekiwakensetsu.com/リフォームのご相談はこちら
https://sekiwakensetsu.com/reform/form.php?cd=077005