ご両親が暮らすご実家に戻るのを機に、曾祖母様の代から受け継いだ築90年以上にもなる古民家をリフォームされたお客様のお声をご紹介します。
さまざまなアイデアを出しながら、プランづくりにも積極的に参加されたというお客様に、リフォームに際してのこだわりや業者選定のポイントなどについてお聞きしました。

Q. なぜリフォームしようと思われたのですか？

この家は主人の曾祖母のために、曾祖母のお兄様が自らの手で建てたものだと母から聞きました。そんな大切な家であれば、残せる部分は残したいと思い、建替えではなくリフォームする道を選んだんです。

Q. 積和建設を選んだ理由をお聞かせください。

まずは、地元の工務店や住宅展示場を回って、リフォームに関する情報を収集しながらイメージを膨らませていきました。自分でもいろいろ勉強し、暮らしのイメージや希望をしっかりと固めてから数社の業者さんに設計を依頼。その中で、私たちの希望に一番合っていたのが積和建設の設計担当者のプランだったんです。

Q. お気に入りポイントを教えてください。

特に気に入ったのは、玄関から続く広い土間リビングです。吹き抜けにすることで開放感が生まれるだけでなく、薪ストーブの熱が2階部分も含めて家全体に行き渡るよう工夫されていました。機能的な上に柔軟性もある、わくわくするプランだと思いました。

Q. さすがプロだなと思われた点は？

設計担当者さんからは、断熱性や耐震性といった家の性能面はもちろん、生活はしやすいか、効率よく使えるか、コストはどうかといった面からも具体的にアドバイスしてもらえました。「数十年先の暮らしも考えて、1階だけで生活が完結できるようにしたほうがいいですよ」と言ってくださったのは営業担当者さん。お二人ともさすがプロだなと感心しましたね。

Q．住み始めていかがですか？

今回のリフォームについて後悔や不満な点は一切なく、大満足です。一緒に作り上げたという思いも強く、家族みんなが愛着を持って長く快適に暮らしていける家になりました。

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https://sekiwakensetsu.com/reform/interview/article03.html